心の体力
精神的に疲れる、という表現をすると、ちょっと病的な印象になるけど、
デスクワーカーの方でいう肩こりとか、肉体労働を伴う方の腰痛とか、そういうんじゃない、「疲れ」ってあるじゃない。
気疲れ、みたいな。
そういうものを私は心の体力に例えるんですけど。
数年前まで
私は体力って身体的なもののことだと思っていて、
私は疲れない、と思い込んでいたんですね。
でもある時、
体力には身体の体力と心の体力があって、私には心の体力不足になるときがあるって気づいたんです。
それ以降、心の体力と、体の体力は別物だと認識してたんだけど、
最近は、ちがうのかなと思うこともあって。
自分が心の体力がないことに気づいてから穏やかな日々を心掛けてたら、いつの間にか、体の体力まで下がってしまったみたいな気がするの。
どうおもいますか。
え?只の加齢ですか?